SEXTACY 10 リポート
2周年記念興行「SEXTACY10 ショーヘイ・ザ・ダイナマイト後編」が、11月16日〜17日池袋シアターグリーンで開催され、大盛況のうちに幕を閉じた。
初の演劇系劇場進出、初の2DAYS興行と新たなステップに踏み込んだ今回は、シリーズ中最長の芝居パートを導入。出演者の熱演も加わり、まさにドラマチックエンターテイメントライブにふさわしいステージとなった。
千秋楽の挨拶で、ヒロインの浜田コウは
「SEXTACYは稽古中も楽しくて笑いを堪えるのに必死でした。特にしらきさん…(笑)SEXTACY最コウです!」とコメント。
またミンミン役の前山奈津巴も
「終わるのが寂しいです。SEXTACY最高ですね!」と名残惜しい表情を見せた。
最後は前山の音頭で、出演者、観客でセクスタシーポーズを決めエンディングとなった。
公演後、囲み会見を開いた二階堂は、
「ものすごい荒波をなんとか泳ぎきった感じですね。参加していただいた方は、とにかくお疲れ様でした!演劇系シアターでやるのが、お笑いのハコでやるのと比べてここまで大変さが違うかと。初日音響トラブルで出演者、そしてお客様にベストな演出を提供できなったのが大きな悔いでしたが、千秋楽はすごくよかったと 思います。初の2DAYSでしたけど、両日満員御礼でしたしね。本当にありがとうございました。ご期待に応えられるステージを、いい意味で裏切るステージをこれから出していけるよう精進します」と振り返った。
次回については
「来年ですけど、桜の咲く頃ですかね。キャパシティーは今回と同等もしくはそれ以上の会場で」と演劇劇場での継続開催を示唆した。
SEXTACY 9 リポート
◆超満員札止め!「SEXTACY9 ショーへイ・ザ・ダイナマイト -前編-」
7月20日、ミニホール新宿Fu-にて開催された「SEXTACY9 ショーへイ・ザ・ダイナマイト」は、超満員札止めの大盛況となった。前売りが公演2日前に完売し、通常よりも増席された場内は開演前から熱気ムンムン。18時40分、ドラマの幕が上がった。
浜田コウ演じるつばさは、幼い時に父(橋本真介)が蒸発し、水商売で生計を立てる母(生徒会長金子)と二人で暮らしている。父の役目を果たそうとスキンヘッドにして空手を始めるなど、女の幸せを捨ててしまった母を不憫に思ったつばさはお父さんセンター蒲田店へと向かう。
お父さんセンターでは様々な父アンドロイドを取り扱っており、客はそこで理想の父を手に入れるのだ。責任者(2世代ターボ栗本)が倉庫から引っ張り出してきた薄汚い中年ロボットを見たつばさは雷に打たれたような衝撃を受ける。
「これだ、この人だ…!」
ショーヘイと名付けられた中年ロボットと母娘の新しい家族生活がスタートする。
ショーヘイは基本的に善良なロボだが部類の尻好きだった。隙あらば母の尻を撫で回し、おかしくなると「お見尻おきしやがれ!」「パンツ見せろこのヤロー!」と暴言を吐く。
だが、それ以上に大きな秘密がショーヘイに隠されていることを、母娘はまだ知る由もなかった。
ショーヘイの行方を追う軍総統のスネ海(下瀬ヒロシ)と殺戮カンフー娘ミンミンが不気味な暗躍を見せる。一年後、ショーヘイの誕生日を祝う母娘の前に、蒸発した父が姿を現す。
それは人類の存亡が関わる危機の嵐の前触れだった。
二階堂ココア演出のドラマパートと生徒会長金子監修の芸人ネタパートがしっかりと融合し、オープニングからエンディングまで笑いの絶えない熱のあるイベントとなった。
最後は舞台上にメインキャストが集結し、二階堂から指名を受けた浜田コウの「スリーツーワン、セクスタシー!」という掛け声と共に出演者観客全員でセクスタシーポーズを決め締めくくられた。
終演後、囲み会見を開いた総合プロデューサー二階堂ココアは、
「シリーズ最高だったですね。最初から最後までいいテンションが続いて、お客様の反応がすごく良かった」と満足気な表情を見せた。
満を持しての主役初登板となった中村康については
「しっかり中村康印を見せつけてくれました。まさに唯一無二。中村康の代わりは誰にもできないよ。ショーヘイ・ザ・ダイナマイトは間違いなく中村さんの代表作になると思いますし、そうします!」と力強く断言した。
また浜田コウと前山奈津巴については「今日のMVP。この2人がいたからこそ、荒唐無稽なストーリーでありながら引き込まれる空気ができた。
ミンミンですが、前山さんの中に秘めた強さというのをすごく感じたので、ホンにはない映像シーンを追加しました。鉄の腕を装着して『薄汚いメス犬め、死ね』と言うシーンがあるんですが、ドンピシャでしたね。芝居の見せ方が洗練されていてカンがいい!不敵な表情をしてもキュートだし、僕が当初考えていた以上のミンミンをやって頂けたなと思います。
それから、浜田さんはつばさそのものでしたね!芝居については、いくつかの動き以外はほとんどお任せしていたのですが、本番が近づくにつれて、どんどん芝居がよくなっていくのが、見ててビックリしましたね。もう感情の入れ方から動きまで全て。ものすごくホンを読み込まれているなと感じました。当日リハで舞台に立っているときにキラキラされてるのを見て、今日は絶対成功するなと確信しました。
前山さんのツンデレなキュートさ、浜田さんのピュアな透明感が加わって今までにないSEXTACYになったと思います」と大絶賛。そして「これだけ素晴らしいお2人を出して頂いたアヴィラさん、本当にありがとうございます!」と頭を下げた。
また、お笑いネタパートについては、「生徒会長が監修とブッキングを行ったのですが、みんなレベルが高かったですね。ラストのあきげんの爆発っぷりは凄かった。CR牙狼かあきげんかっていうくらい、もうホントに。僕は初めて見たんですけど、M-1決勝戦かと思いました。それぐらいスゴい熱を生んでました」と振り返った。
「SEXTACY10 ショーヘイ・ザ・ダイナマイト –後編-」の開催は10月もしくは11月が有力視されており、2周年記念公演として行われる可能性が高い。
8月半ばには概要が発表される見込みだ。
果たして後編でどんなダイナマイトが爆発するのか!?
続報を待て!
生徒会長金子コメント
「おはようございます!生徒会長金子です。やりました!セクスタシー9大成功でございます・生徒会長としてはアイドルとの共演を通じて、皆さんに『家庭から始める性教育』の重要性を再認識して頂けたなら幸いです。
お母さん(金子)『ちゃんと避妊するのよ』
コウちゃん『うん。分かった』
お母さん『外出しは避妊じゃないからね』
コウちゃん『はい!』
夢の会話でございました!
次回『セクスタシー10〜ショーヘイ・ザ・ダイナマイト後編』もお楽しみにです!」
◆中毒者続出!!「お父さんセンターのうた」着うた配信へ!
様々な話題が目白押しだった今回の公演だが、関係者、観客の間で話題となったのが「お父さんセンターのうた」(作詞作曲唄:下瀬ヒロシ)。
これはお父さんセンターの場面で必ず流れる“店のテーマソング”で、その中毒性のあるサウンドにノックアウトされる者が続出。
リクエストに応える形で、なんと早くも8月から着うた配信スタート決定!
聴き始めたら止められない究極のトリップミュージック!犬のようによだれを垂らして待て!
